![](https://kanamoto-blog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0602-1024x768.jpeg)
LINEペイでは「請求書支払い」に対応している市区町村では
住民税(30万円以下)の支払いができます。
ペイペイでは現状できません。このLINEペイで住民税を支払うと
LINEポイントが付き、キャシュレス還元になるのか試してみました。
LINEペイでの住民税の支払方法
LINEペイのアプリを起動して
「請求書支払い」をタップします。
「請求書支払い」の画面になり、一番下の「次へ」をタップします。
コードリーダーでバーコードを読み取れる画面になるので
住民税納付所のバーコードをコードリーダーで読み取ります。
後は画面の案内に沿って支払いを進めていくだけです。
支払いの手続き自体はとても簡単です。
LINEペイで住民税を支払うとキャッシュレス還元されるのか?
キャッシュレス還元されませんでした。残念!
私の場合ですと、練馬区に納付をしたのですが、
練馬区が、キャッシュレス・消費者還元事業の加盟店では
ないからだと思います。外出せず、家でも納付できるので
ただただ便利なだけでした。
また、LINEポイントも付きません。
請求書支払いのページの注意事項に書いてあります。
![](https://kanamoto-blog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0604-473x1024.jpeg)
住民税の納付方法
![](https://kanamoto-blog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_0601-1024x768.jpeg)
上の写真は、住民税納付所の裏面です。
住民税の納付方法としては、
・現金で納付(コンビニ、銀行等)
・インターネットバンキングで納付
・クレジットカードで納付
・LINEペイで納付
の大きく分けて4つあります。
現金・インターネットバンキング・LINEペイは、
キャッシュレス還元されず、ポイントも付きません。
クレジットカードで納付をすればそのカードのポイントが
付きますので、それでの納付が一番お得となります。
おわりに
LINEペイの請求書払いで住民税を納付した場合は、
納付書は発行されません。LINEペイのアプリ内の「決済履歴」で
確認できるだけとなります。
納税証明書ですが、LINEペイで支払手続き後10日後ぐらいから
取得できるようになるようです。
LINEペイでの税金等の納付は、現在(令和2年2月7日)では
対応していない市区町村の方が多いです。
LINEペイの「請求書支払い」ができるお店等のページのリンクを
貼っときます。