麺酒やまのさんは、練馬駅から徒歩約3分の場所に位置するラーメン屋さん。
お店は、韓国ドラマに出てきそうな半地下にあります。
ちょっとわかりにくい。はじめは通り過ぎてしまいました。
美味しいと評判のお店ですので、並ぶのかな、と思いきや
以外にもすんなり着席できました。
土曜日の18時30分過ぎの来店で先着は8名程だったでしょうか。
店内
入口が半地下で少しあやしい雰囲気をかもし出しているので
ちょっとドキドキしながら入店。
地下に降りてちょっと進むと左手に券売機があるので
そこで食券を購入します。
店内は、お店の真ん中に4人掛テーブル席×2、2人掛テーブル席×1、
1人掛席(壁に向かって座る)×6。
入口のあやしさとは裏腹に、店内は清潔です。
店員さんの対応も好感が持てる接客です。
ラーメン(まぜそば)
本日、お目当てのまぜそば(850円)+大盛り(100円)で
合計950円。
具材は、ねぎ、のり、ひき肉、黄卵、魚粉、にら、にんにく、です。
にら、にんにくを入れるか抜くか、店員さんが聞いてくれます。
入れるほうが断然オススメです。にんにくやにらは味が強烈なので
ラーメンに入れすぎてしまうとその味が勝ってしまうことが多いので
個人的にはあまり入れないのですが、このまぜそばはその味が
全面に出るのではなく、他と調和して互いに旨味を引き出していて、
味に奥行きを与えているのかなと思います。
上の写真は、左側がまぜる前(ビフォー)、右側がまぜた後(アフター)です。
このまぜそば、スープがない俗にいう「台湾まぜそば」です。
台湾まぜそばの発祥地ですが、その名の通り台湾かと思いきや
なんと名古屋のようです。
食しての感想は、一言「美味しい」。
新たな発見をした気分になりました。
あぶらそばとは違いくどくない、割とあっさり目です。
とても美味しい。でも途中から何かが足りないと思いました。
それは「辛味」。私、辛いのはそれほど得意ではないのですが、
このまぜそばとはほぼほぼ間違いなく合うと思います。
メニューに「辛いまぜそば(870円)」もあるので、
次はそれです。楽しみ!
シメの追いメシ
麺を食した後、具材が余まったら「追いメシ」が
おすすめです。
店員さんに声をかけると、3口分ぐらいのご飯を入れてくれます。
まぜまぜして食すると、麺とはまた違った味わいです。
おわりに
もちろん、キレイに完食。
やまのさん、しばらく通ってしまいそうです。
久しぶりの大ヒットです。
麺酒やまの
住 所 東京都練馬区豊玉北5-23-11豊玉ビルB101号
電 話 03-3557-7099
定 休 日 日曜日、月曜日
営業時間 11:30~14:00、18:00〜20:00(緊急事態宣言による時短営業)
アクセス 練馬駅から徒歩約3分、200m