無料で使っているサービスを見直してみる

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無料で使っているサービス、結構多いと思います。

無料サービスは1から10まで全ての利用はできませんが、1から3まで

ぐらいまで使えるものが多いのです。

freeeアドバイザー制度のリニューアル

クラウド会計で有名なfreee、2020年7月よりアドバイザー制度が

リニューアルします。

今までは、税理士であれば1回freeeの研修を受ければアドバイザーと

して登録ができました。アドバイザーとして登録したらfreeeの会計ソフトを

無料で使えたのですが、今回の改定では、無料ではなくなり有料となり

年間約5万円の支払いが発生するようになった、顧問先へのfreee導入

最低3件以上などアドバイザー登録としてのハードルが上がりました。

アドバイザーとして登録しているだけ、という人も多いでしょうから

そういった人はfreeeをやめていくでしょう。

私も、今まで無料で使えたことに感謝しつつ、freeeを続けるか止めるか

真剣に考えます。

他、無料で使っているサービス

Dropbox、Evernote、Scannable、など無料で使ってますが

これらはよく使っているので、完全有料になっても使うと思います。

無料で登録して使ってないものも結構あるので、これを機に

整理しようかと。使わないものをいつまでも契約しといても

しょうがないですから。契約後3ヶ月一度も使ってないものは

全て解約する。この辺を整理しとかないと、無料であったものが

いつの間にか有料になって課金されていた、ということもあると

思います。過去に私も一度ありました。


その他、使っていない預金口座、昔は使っていたが今は使っていない物、

2度と読まないであろう本、など整理しようかと。

おわりに

freeeのケースだと、2013年11月より税理士・会計事務所を中心に

認定アドバイザー制度の提供をスタートし7,900以上がアドバイザー登録

しているそうです。登録しているだけ、というアドバイザーは半数以上

だと思います。freee側としても、本当に使ってもらえる事務所にだけ

サービスを提供する。事務所側だと使ってないものを整理し顧客への

サービス提供の仕方を見直すいい機会なのかな、と個人的には

思います。ただ、クラウド会計のシェアはこれからも伸びると思うので

どこかのソフトは使えるようにしておく必要はあります。

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