新型コロナウイルスの感染拡大により仕事のやり方がガラッと変わりました。
2月以降の仕事での外出
2月以降の仕事で外出したカウントしてみました。
2月 12日
3月 9日
4月 4日
そして5月(5月19日現在)は3日です。
振り返ってみると仕事での外出はやはり減っています。
緊急事態宣言が出されたのが4月7日なので、その日以降は
本当に必要な外出しかしていません。
外出していないからといってお客様とのやり取りが減っているのか?
といえばそうではありません。
Webの活用 いらなくなるもの
お客様のもとへ出向いての打ち合わせが減っている分、
Web(Zoomなど)で打ち合わせる機会が多くなりました。
初めは慣れなくて違和感がありましたが、今は大分慣れました。
今後もしばらくこの状況が続くでしょう。
コロナのご時世となりいらなくなるもの、と考えると真っ先に思い浮かぶのが
事務所ではないでしょうか。特にひとりで仕事をしていてじぶんの仕事用・
打ち合わせ用としてシェアオフィスを借りている、これ必要ないかもです。
感染の危険を犯してまでシェアオフィスで仕事をする気にはとてもなれません。
人と会う機会も激減しています。
どうしても人と会わないといけないときはあるでしょうが、webでの打ち合わせ
で十分、というのも結構あると思います。コロナになって新たな発見。
経費の使い道
経費、使わなくなっています。経費というかお金自体使わなく
なっています。今までの対面からWebでの仕事に切り替わって
いますのでそれ用の設備を整えるための経費はかけないと、と思います。
Zoomで打ち合わせをするなら、Webカメラ、マイクといった
とこでしょうか。PC内蔵のカメラ、マイクとは性能が全然違うようです。
私もまだ買ってないので、早く買わねば
持続化補助金 コロナ特別対応型
会社なら200万円、個人事業主なら100万円もらえる持続化給付金とは
まったく違います。
この持続化補助金コロナ特別対応型は、例えば非対面方ビジネスモデルへの
転換(オンラインでの打ち合わせ用のマイクやカメラなど)に係る費用
などに対しての補助金になります。
補助上限額は100万円で、経費の2/3以内を補助してくれます。
複数回で応募が行われており、第一回の締め切りは5月15日で
終わってしまっていますが、第二回の締め切りは6月5日となって
います。リンク、貼り付けておきます。