予算作成は超重要、売上予算は最低限決めときましょう

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個人事業主の方々は暦年(1月1日から12月31日)単位で
売上、経費、利益等を計算して所得税の確定申告をします。
年が明け2021年になりましたので「新年度」になりました。
新年度の売上予算などは通常、新年度に入る前に作るので
すでに作り終えている方々も当然いらっしゃるでしょう。
でも、予算を作っていないという会社、個人事業主の方々も
結構いらっしゃると思います。
会計事務所勤務時に、予算を作っている会社等は以外にも
それほど多くはありませんでした。

そもそも予算とは?

予算とは、あらかじめ決めた数値(金額)目標になります。
会社、個人事業主の売上などの計算期間は1年なので
翌期(年)がはじまる前に翌期の予算を立てます。
予算の種類としては、売上予算、原価予算、経費(販管費)予算、
人件費予算、利益予算などがあります。
全て作るのが理想ですが、経理専門の従業員がいない会社、
ひとり社長の会社、個人事業主の方で経理に慣れていないので
あれば全て作るのは難しいと思います。
なので、まずは最低限売上予算の作成を行っていただきたい。

予算を決める意味ですが、
その予算額を目標に翌期(翌年)の事業運営していくことに
なります。具体的な行動目標といえるかも知れません。
事業は売上が立たないと成り立たないので、前期(前年)以前が
存在する会社等はその前期以前の売上を参考に売上予算を作成
するのがいいと思います。その際、営業の進捗状況、世間状況を
加味して作れるとなおいいです。

売上予算ですが、社長の役員報酬、従業員の給与を現状より
上げたい、という考えで作るもの1つだと思います。
社長の役員報酬を現状より毎月20万円アップしたい、であれば
毎月売上をいくらアップさせればいいのか?のようにです。

売上予算を作るときの注意点とその後よ予実管理

部門ごと、売上の種類ごと、月ごとに作成します。
年でいくらではなく基本、月ごとに作成します。
年単位だと漠然としすぎるので予算の意味がなくなります。
何で作成するのかというと、エクセルでの作成で十分だと思います。
私もエクセルで作成しています。

この予算、作ることが目的ではなく、その後の予実管理が重要です。
毎月の売上予算に対して実際の売上はどうだったのか、
予算と実際の売上との比較です。
予算に対して売上が少なかった・多かったのあれば何でなのかを
考え、その結論を次の行動につなげていく必要があります。
予算を立てないと今月の売上は多かったね、少なかったね、普通だったね
で終わってしまうので、売上予算を簡単なものでいいので
是非作っていただきたいです。

なお、予実管理ですがどの会計ソフトに予算額を入力する項目があると
思うので、ご使用の会計ソフトに決めた予算額を入力して予実管理を
するのがいいでしょう。わざわざ予実管理専用ソフトを購入する
必要はありまえん。

お問い合わせはこちらのフォームよりご連絡ください。

おわりに

今、このブログを書いているのが2021年1月7日(木)17時です。
今日これから国より1都3県を対象に緊急事態宣言第2弾が出されます。
国、東京都の対応など不満を持っている方々は多いと思います。
でも、もうそんなことは言ってられない状況かと感じます。

現状新型コロナの感染者数はオーバーシュートの初期段階です。
国から緊急事態宣言が出されたから行動を自粛、という
ことではなく感染拡大を防ぐために1人1人がよく考え行動しなければ
いつまで経っても同じことの繰り返しのような気がします。

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