体の健康も大事だがお口の中の健康も大事

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2週間程前から歯茎が痛くなり、先日1年分ぐらいにかかりつけの歯医者さんに
いってきました。半年に1回(少ない?)定期検診で通ってはいるのですが
コロナで足が遠のいてました。この歯茎の痛みから仕事に集中できない、
ご飯を食べるのを躊躇するなど、モヤモヤした日々が続いていたのですが
この歯茎の痛みの原因と治療法を説明され、ちょっとスッキリした気持ちに
なりました。お口の中の健康も大事ですね。

歯茎の痛みの原因

以前治療してもらった上歯にブリッジをかぶせていたのですが、
そのブリッジをかぶせた上の歯茎に穴っぽいものが空いているのに
気づいたのが2週間程前でした。その穴っぽいところを中心にジンジン
痛みがしだいに広がってきました。イヤな痛み。ウズクような痛み。
急患として診てもらおうか迷いましたが、我慢できないほどでは
なかったので、普通に予約して診てもらいました。

すると、穴っぽく見えるのは歯茎が上昇(加齢!ジジイ!!)して
歯の根本がむき出しに近い状態になっていて、そこを中心に歯周病に
なっている、との診断でした。ブリッジをはずして歯周病と根本を軽く
治療をすれば大丈夫とのことでした。
てっきり歯の根本がまたとんでもなく悪くなって最悪、歯を抜かないと
ダメなのかなとも思っていたので、少しだけ安心しました。 ^_^;

1年半ぐらい前に大学病院の口腔外科で歯を抜いたので、
その悪夢が一瞬よぎりましたが、とりあえずよかったです。

かかりつけの歯医者さん、みんさんはどうやって選んでるのだろうか?

ところで、みなさんはかかりつけの歯医者さんはどのように
選んでいるでしょうか?
単純に家、職場に近い歯医者さんに通ってるのかな?
特に、引っ越すことが多い人は悩みの一つではないのか?と
勝手に思っています。

お友達の歯医者さんに聞いたところ、口コミが一番いいよ、とは
言ってました。

私が今通っている歯医者さんは、通いだして15年程になりますが
そのきっかけが地元の飲み屋のおネーチャンに教えてもらったこと
でした。
実際に虫歯の治療をしてもらうと、あまり痛くない(腕がいい)、
歯を安易に抜かない(もうダメという状態でやっと抜く)歯医者さんで
とてもお世話になってきました。
個人的には、歯を抜かない歯医者さんというのは信頼できると思っています。

でも、口コミで痛い目にあったこともあります。
20年数年前だったと思いますが、この歯医者さんいいよ、と知り合いに
教えてもらい通いはじめましたが、全然よくなかったことがあります。
治療はいちいち痛いし、やたら歯を抜こうとします。
後から知ったことですが、腕がいいのは院長先生でその先生の他数人
歯医者さんがいたのですが院長先生以外は全然ダメだったのです。
私が治療してもらったのは院長先生以外の歯医者さんでした。

結局は、通ってみないとわからない気がします。

ひとりで仕事をしている以上、病気に対する予防・ケアは改めて大事と痛感

歯茎がズキンズキンと痛み出してからは仕事にあまり集中できませんでした。

今回は歯でしたが、加齢とともに体のあちこちにガタがくると思うので
次はどこが悪くなるのだろうと戦々恐々。

病気に対して日頃からの予防・ケアは改めて大事と痛感しました。
入院なんかしてしまったら仕事が完全ストップして生活していけなく
なります。

おわりに

新型コロナに感染することも恐ろしい。

日本の人口は約1.26億人、コロナの感染者数が
約15万人(2020年11月30日現在)。約0.12%。

アメリカの人口は3.28億人、コロナの感染者数が
約1,340万人(2020年11月30日現在)。約4.1%。
人口は日本の約2.6倍だが、コロナ感染者数は約89倍。
人口比で見ると約34倍。

ちょっと油断するとアメリカのように感染が爆発する気がします。

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