コロナ禍の移動手段の1つ、自転車

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上の写真、私の愛車、GIANT ROCK5000です。
今から十数年前、当時住んでいた自宅から税理士試験の
受験専門学校に通うために購入したものです。
金額は確か45,000円程だったかと。

自転車、私にとっては貴重な移動手段です。
コロナ禍になりますます自転車での移動頻度が増えました。

ここ数年、手入れをしていないので、手入れをしなければ。
サビが目立ちますね。自転車が可愛そう(;_;)

自転車移動のメリット

・電車、バスに乗らなくていい
(コロナ感染リスク減少、お金がかからない)
・中途半端な距離の移動に適している
・行動範囲が広がる
・運動になる、有酸素運動!
・気候がいい時期(春、秋)は気持ちがいい
などなど


コロナ禍以前から移動に自転車を使うことは多かったのですが、
コロナの世界になってから増々自転車での移動が増えました。
電車、バスでの移動は人との距離が近いのでコロナ感染リスクが
増える、可能であれば避けたいと思っている人は多いはずです。
私も同じです。自転車だと、信号待ちのときに人との距離を
若干気にするぐらいで走行中はあまり気にしません。
電車、バスに比べて気疲れしません。

そして、自転車での移動、中途半端な距離(片道10kmぐらいまで)の
移動に適しているのかな、と思います。
例えば、私の自宅から練馬区役所に行く場合ですが、距離は約3.3km。
電車を使うと練馬区役所到着までに約27分(自宅から電車乗車まで
約12分、電車乗車時間7分、区役所最寄り駅到着後区役所まで約8分)
かかりますが、自転車だと約15分で到着します。12分の時短。

さらに、自転車移動だと行動範囲が広がります。
電車、バス移動だと最寄り駅・バス停徒歩圏内の散策しかできませんが
自転車だと広範囲で散策でき、新たな発見につながります。

自転車移動のデメリット

・雨が降る、風が強いと移動しずらい
・真夏は汗でグショグショになる
・高価な自転車は盗難リスクがある
・タイヤがパンクすると移動できなくなる
などなど


自動車移動の天敵は気候でしょうか。
特に、雨風が強い日の自転車での移動はつらいものがあります。

また、真夏の自転車移動は汗を大量にかきます。
真夏の仕事での自転車移動はオススメできません。
大汗かいてお客と会うわけにもいかないので。ちょっと失礼でしょ。

そして自転車移動の最大のリスクはタイヤパンクでしょうか。
タイヤパンクの原因となることが多いのがタイヤ(チューブ)の
空気不足です。マメにタイヤに空気補充しておけばそれだけで
パンクリスクはかなり減ると思います。
ちなみに、私の場合だと今の自転車に乗って数十年になりますが
タイヤの空気補充はマメにしている、パンクしたのはタイヤ(チューブ)
に釘が刺さってしまったときの1回だけです。
タイヤパンクのリスク回避としてチューブレスタイヤを使うなどの
方法がありますが、まずは空気補充をマメに行うことがオススメです。
自転車屋さんにいけば無料でタイヤ空気補充させてもらえることが
多いです。

まとめ

自転車移動、コロナ禍の移動手段としてオススメ。

でも、真夏の仕事に関わる自転車移動は大汗かくのでオススメできない。

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